吾輩はカラオケサイトである。名前はまだ無い。
カラオケについて、なんとなく知ってるような、でも詳しくは知らないようなマメマメ知識です。
伴奏無しで歌うこと。
編曲のことだが、発表済の曲の曲調を変えて発表することを指すこともある。
曲の始まりから歌いだしまでの間の部分。前奏。
ささやくような声で歌うこと。
株式会社 BMB が提供していた通信カラオケシステム。現在は株式会社エクシングが提供。
株式会社エクシングが提供するカラオケ SNS。JOYSOUND と連携している。
通常の音域より高い声。ファルセットとも言う。
歌いだしから曲調が変わるまでの部分のこと。
やまびこのように声を響かせる効果。エコーをかけると歌がうまく聞こえる。
老人ホームなどの業態向けのカラオケ市場。
カラオケボックスでは入店時に利用時間を申告するが、その時間を過ぎてさらに利用時間を延ばすこと。満室で次の予約が入っていたりすると延長できないこともある。
本来のキーより1オクターブ下のキーで歌うこと。女性ボーカルの曲を男性が歌う場合などに使う。
DAM のコンテンツ。アーティストと同じ伴奏で歌える。オリジナルカラオケ。
その人の出せる音の範囲。普通の人は1オクターブ半から2オクターブくらいだが、マライア・キャリーは7オクターブ出せるらしい。
音と音の高さの差のこと。音単体の高さのことではない。
JOYSOUNDの分析採点マスターで利用可能。通常の採点後、音程強化モードを選ぶことができる。音程一致率85%以下のエリアをクリアするまで繰り返し練習できる。
ガイドメロディをボーカルが歌っているもの。ただし歌手本人が歌っているわけではない。
歌うパートのメロディの演奏が入っていること。またはそのメロディ。
曲はオリジナルのまま歌詞だけを変えて歌うこと。洋楽を日本語歌詞にしたり方言にしたりして発表されている楽曲も替え歌の一種と言える。宴会芸的にコミカルな歌詞に替える場合もいう。
過去に発表された曲を他の人が発表すること。最初から複数のアーティストで発表される場合は競作、当人の曲を改めて発表することをセルフカバーという。
もともとは生オーケストラに対してテープに録音された伴奏を空のオーケストラ、略してカラオケと呼んでいたもの。これをレジャーとして誰でも楽しめるようにしたものが現在のカラオケ。
曲の調性のこと。ハ長調やニ長調など。音域が合わなくてキーを変えるのは移調のこと。
JOYSOUND の操作端末。ついうっかりデンモクと呼んでしまうこともあるが、それは DAM の操作端末のこと。
演歌や民謡でよく使われる歌い方。漢字では小節と書く。うなるように声を震わせながら歌う。声を震わせるという意味ではビブラートに似ているが、規則的に連続して震わせるビブラートに対して、こぶしでは短い時間に不規則に震わせるという違いがある。
カラオケ機器が歌のうまさを100点満点で判定してくれる機能。音程があっている以外にもいろいろな観点で採点してくれるが、点数が高いからいい歌唱とは限らない。機種によって採点基準が違うので、点数を比較するときは注意が必要。
曲の一番盛り上がる部分。
JOYSOUNDで利用可能なサービス。曲のサビの部分だけをカラオケ化してある。曲を通して覚えてなくても歌唱可能。
叫ぶように歌う歌い方。
低い音から本来の高さの音に滑らかに歌い上げる歌い方。
株式会社エクシングが提供する通信カラオケシステム。
JOYSOUND のコンテンツの一つ。背景映像がネタ映像になっている。笑ってしまってまともに歌えないこともあるが、歌ってない人も楽しめるので盛り上がる。
メロディがなく読み上げる部分。語り。カラオケでは黙って流してしまうことも多いが、セリフもきっちりと読み上げるとカッコいい。
JOYSOUND の採点機能の一つ。曲ごとに全国で順位を競う。
JOYSOUND の採点機能の一つ。自身の月間ベスト10の曲の合計スコアで全国順位を競う。
株式会社第一興商が提供する通信カラオケシステム
DAM が提供するカラオケボックスでショートムービーなどを視聴できるサービス。
DAM で視聴できる音楽情報番組。カラオケを歌っていない間に自動的に流れる。
株式会社第一興商が提供するカラオケ SNS。DAM と連携している。
初期のカラオケではテープやLDなどのメディアに録音されていたが、収録曲が少なかったり新曲が配信されるまで時間がかかるという問題があった。通信回線を使って曲データを即時に配信できるようにしたものが通信カラオケ。
カラオケボックス、ホテル、旅館など昼間も営業している業態でのカラオケ市場。デイ市場向けとナイト市場向けでカラオケ機種にも違いがある。
JOYSOUND のコンテンツ。鉄道の車窓映像を背景に、車内アナウンスなどを読み上げる。
二人で別々のパートを歌うこと。多くの場合は男女でのデュエットになる。カラオケでは歌詞とガイドメロディがそれぞれのパートごとに用意されたデュエット曲がたくさんある。
DAM の操作端末。電子目次本、略して電目からの命名。
フリードリンクをセルフサービスで提供するシステム。
スナック、クラブなど主に夜間に営業する業態でのカラオケ市場。
JOYSOUND のコンテンツ。通常の通信カラオケではカラオケ音源による伴奏なのに対し、実際の楽器の演奏を録音した伴奏のこと。
DAM のコンテンツ。実際の楽器の演奏を録音した伴奏のこと。
ゆっくりしたテンポで感傷的な曲調と歌詞の曲のこと。
Aメロのあとの曲調が変わった部分のこと。
その音の高さのこと。
一人でカラオケすること。ちなみに一人カラオケ専門店は「ワンカラ」。昔は売り上げが落ちるのでお店からは嫌われていたが、今はヒトカラ歓迎のお店も多い。ヒトカラプランやヒトカラ専用ルームのある店もある。ちなみにヒトカラはエクシングの登録商標ではあるが、今のところエクシングのサービスには使われていない。
声を震わせながら伸ばす歌い方。
しゃくりとは反対に、本来の音から滑らかにずり下げる歌い方。
横隔膜を上下させる呼吸法。歌うのに適していると言われている。
特定の時間帯であれば、何時間滞在しても一定料金で済むという料金システム。通常の室料金よりもお得に利用できるが、満室になったら退室しなければならなかったり、人数制限があったりもするので注意が必要。
特定のメニューのなかのドリンクが飲み放題になるサービス。
DAM のコンテンツ。ガイドメロディがなく、歌詞表示の色が変わらない。伴奏も生音になる。曲をしっかりと覚えていないと歌えないが、ガイドメロディの縛りが無く自由に歌うことができる。
JOYSOUND のコンテンツ。ガイドボーカル同様に歌唱が入っているが、歌手ではなくシンセサイザーによる歌唱になっている。
背景映像が歌手本人の映像になっているもの。ミュージックビデオやライブ映像が使われることが多い。
JOYSOUND が提供するカラオケボックスでライブ映像などを視聴できるサービス。歌わないカラオケ。
DAM のコンテンツ。著名な演奏家が演奏した生音。
DAM が提供するライブ映像を視聴できるサービス。LIVE DAM Ai で利用できる。
韻をふんだ歌詞をリズミカルに歌う曲のこと。通常の曲の一部にラップ・パートが登場することもある。
DAM の採点機能の一つ。曲ごとに全国で順位を競う。
繰り返しのこと。曲全体の構成として同じメロディが複数回登場すること。または短いフレーズを強調のために繰り返すこと。
同じ音を長く伸ばす歌い方。
カラオケルームに入る人全員がドリンクを最低1品注文する料金プラン。